【Tips】iPhoneの電源ボタンを押さずに電源を切る方法
目次
電源ボタンを押さずにiPhoneの電源を切りたい
これまではiOS端末の電源を切るには、本体のスリープボタン(電源ボタン)を長押しするが一般的で、あるいはAssistiveTouch機能を活用して、スリープボタンを使わずに電源を切る方法もありました。
iOS11からは、新たにシャットダウンオプションが追加されました。これは設定アプリの関連項目をタップするだけで電源をオフにする画面を表示するもので、スリープボタンが壊れてしまったなどで利用できないときに活用できます。
シャットダウンオプションを利用する手順
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STEP1
「設定」→「一般」
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STEP2
「システム終了」
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STEP3
スライドして電源をオフする
1
設定アプリから、一般設定を開く
ホーム画面から「設定」を起動し、「一般」をタップします
2
シャットダウンオプションを開く
一般設定項目が表示されます。下までスクロールします
「システム終了」をタップします
スリープボタンを長押ししたとき同様、スライドで電源オフの画面が表示されます。スライドすると電源をオフにできます