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建設が進むAppleの新本社、Apple Parkの最新の空撮映像が公開されました。将来の新製品発表会場となるスティーブ・ジョブズ・シアターに向かう道が舗装され、敷地内に植えられた樹木も増えています。
Apple Parkの空撮映像を公開し続けているマシュー・ロバーツ氏が、ドローンで撮影した4K動画をYouTubeに公開しました。
ガラス製の壁にカーボンファイバー製の屋根が乗ったスティーブ・ジョブズ・シアターは、前回の映像では見られなかった、施設へと続く通路が舗装されているのが確認できます。
スティーブ・ジョブズ・シアターは、地下講堂に1,000人を収容可能で、将来Appleの新製品発表などに活用されます。
このほか、敷地内には小ぶりな樹木も含めた植栽工事が進んでいます。Appleがカリフォルニア中の植木を買ったと言われるほど、完成時には緑に包まれることになる本社が、仕上げの段階に入りつつあることを感じさせます。
建物は完成しているものの、敷地内の造園工事は現在も進んでおり、多くの重機が確認できます。工事スタッフが8月のカリフォルニアの強烈な日差しを避けて休憩するためのテントらしきものも見えます。
最近は、Apple Parkの工事スタッフが建設現場の写真をSNSに公開していたことも判明しています。
動画はこちらからご覧ください。
Source:YouTube
(hato)
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