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Samsungが6月末より、iPhone8とされるAppleの次期フラッグシップモデル向けの有機EL(OLED)ディスプレイ生産に取り掛かる予定であることが分かりました。
韓国メディアに匿名の事情筋が語ったところによると「Appleは最近プロトタイプのパネルを認可し、(これを受けて)Samsungはパーツや素材の発注に着手している」とのことです。
生産開始は6月末になる見込みで、毎月1,000万枚以上が出荷される予定です。これまでの報道では、今年だけでAppleは7,000万枚のパネルをオーダーした、とみられています。
また、Samsungがディスプレイの生産着手に取り掛かるということは、次期iPhoneのデザインが最終的に決定したことを意味します。
関係者によると、SamsungのGalaxy S8同様に、OLEDディスプレイがボディを覆いはするものの、機能面で大きなメリットがないことから、スクリーンが大きくカーブするようなデザインは見送られるようです。
名称がiPhone8となるかは定かではないものの、すでに流出したとされるCADデータなどからモックアップが作成されています。なお、製品のリリースは9月が予定されています。
Source:The Investor via BGR
Photo:iDropNews
(kihachi)
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