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Appleは、現地時間6月5日時点のiOSのバージョン別シェアを発表しました。iOS10のシェアが86%に達しています。
現地時間6月5日に開催されたWWDC 17の基調講演で、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、iOSはバージョン別シェアで最新版のiOS10が86%のシェアを占めている、と誇らしげに語りました。
会場に集まった5,300人の開発者にとっては、最新版Android Nougatのシェアが7%にとどまるAndroidと比べ、最新版の普及が進んでいるiOSは開発や動作検証の手間が省ける、魅力的なプラットフォームであることを意味します。
クックCEOは、iOS10の総合満足度が98%に達する、との調査結果もあわせて紹介していました。
iOS10のバージョン別シェアは、App Storeの訪問者データをもとに集計され、開発者向けページで公開されています。
iOS10のシェアは、前回(2017年2月20日時点)の79%から、3カ月あまりで7ポイント伸びています。
Source:Apple
(hato)
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