稼働まで約1か月!Apple新本社「Apple Park」の新作空撮映像が公開!

Appleの新本社、「Apple Park」の新たな空撮動画が公開されました。4月の入居開始に向けて、工事が急ピッチで進められています。
入居開始に向け着々と進む工事
先日、Appleが「Apple Park」の名称を発表した新本社の空撮動画を公開したのは、これまでも空撮動画を撮影・公開しているマシュー・ロバーツ氏です。
「スティーブ・ジョブズ・シアター」と名付けられた約1,000人を収容する地下講堂は、ガラスに保護シートがかかっており、中の様子をうかがうことはできません。
2棟を連結した構造の立体駐車場の屋上は、ソーラーパネルで覆われ、設置が完了しています。
店舗とカフェが入り一般にも開放されるビジターセンター
巨大なガラス張りのビジターセンターには、Apple Storeとカフェが併設され、一般の訪問者にも開放されます。
メインの建物の屋上のソーラーパネルも、設置が進んでいます。
研究開発棟は、ほぼ完成しているようで、窓の中には家具類が設置されているのが分かります。
「公園」のように緑が多い敷地内
敷地内の植栽工事も進み、緑が目につくようになり、「Park(公園)」といった雰囲気が出つつあります。
夏は雨が少なく、乾燥するクパチーノの気候を考慮した、乾燥に強い樹木が植えられているようです。
社員の移動完了には約半年が必要
Apple Parkは、4月から順次、社員の移動が開始されますが、移動完了は約6か月後とみられており、建設工事も並行して進められます。
稼働が近づいたApple Parkの様子はこちらからご覧ください。
Source:YouTube
(hato)