Samsung、Galaxy Note 7の爆発原因を特定?調査結果を近く公表へ

Galaxy Note 7

Galaxy Note 7
 
Samsungは、Galaxy Note 7の爆発について原因を特定し内部調査を終え、近く調査結果を公表するとみられます。

調査結果をアメリカと韓国の当局に報告へ

Samsungのフラッグシップスマートフォン、Galaxy Note 7は、世界各地で相次いだ爆発・炎上事故によるリコールを経て、日本での発売前に製造・販売が終了してしまいました。
 
韓国メディアInvestorによると、Samsungは同端末の不具合に関する内部調査を終え、韓国の韓国産業技術試験院(KTL)とアメリカのUnderwriters Laboratories(UL)の、両国の安全認証機関に調査結果を報告予定とのことです。
 
Samsungは、調査結果について年内に公表するとみられており、近日中に公表されると考えられます。

ギリギリまでバッテリーを詰め込んだ設計が原因との指摘も

Galaxy Note 7の爆発の原因は、端末内に必要なスペースを設けずにバッテリーを詰め込んだ設計にあるのではないか、と指摘されていました。
 
 
Source:Investor, BGR
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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