Apple新社屋Campus 2、過去半年の建築の進行がわかる動画が公開

 
建設が最終段階に入ったAppleの新社屋Campus 2については、毎月ドローンによる空撮動画が公開されていますが、今回マシュー・ロバーツ氏が、これまでの6ヵ月分をまとめた動画を公開しています。

半年間の建設の歩みがわかる

動画はメインのドーナツ型の建物だけでなく、それ以外の建物や屋外などを撮影したものを順にまとめているので、6ヵ月間の建築の歩みがわかるようになっています。
 
米メディア9to5Macが建設の専門家から得たコメントによれば、Campus 2の建築はかなりのハイペースで進行しているとのことです。
それでも計画よりは遅れており、当初この年末の移転予定であったのが、来年半ばへと延期されています。

すでにCampus 2向けの採用も開始

最近ではAppleが社内向けに本社ビルのカフェの内部を撮影した写真が、フランスのブログで公開されました。その際に従業員に提供された情報によれば、建築現場では5,000人以上が働いているとのことでした。
 
またAppleは、すでにCampus 2に勤務する人材の採用を開始しています。
 

 
 
Source:9to5Mac
(lunatic)