Apple、watchOS3.1ベータ3を開発者向けにリリース

Apple Watch

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Appleは現地時間10月12日、Apple WatchのOSであるwatchOS3.1の3回目のベータ版を開発者向けに公開しました。

目に見えない部分の改善が中心

米メディアCult of Macによれば、今回のベータ3はバグ修正と、ユーザーの目には直接触れない部分の改善が中心となっているようです。
 
リリースノートによると、Apple Pay、バックグラウンドでのリフレッシュ、コネクティビティ、HomeKit、WatchKitなどにおける課題が修正されている模様です。
 
Appleは現地時間10月4日に、watchOS3.1ベータ2を、開発者向けにリリースしています。

ここ数日で複数の開発者向けベータ版をリリース

AppleはwatchOS3.1ベータ3の公開に先駆け、10日にはiOS10.1の開発者向けベータ3とtvOS10.0.1ベータ3、11日にはmacOS Sierra 10.12.1のベータ4をリリースしています。
 
 
Source:Cult of Mac
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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