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2016年9月13日 18時58分

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iPhone7 Plusのカメラが「一眼レフ」並だからこそ、知っておきたい2つの問題

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iPhone7シリーズの醍醐味はカメラにこそあります。iPhone7はiPhone6s/6s Plusよりも様々な点で格段に性能が向上していますし、iPhone7 Plusデュアルカメラにいたっては、携帯の写真を「デジタル一眼レフレベル」にまで持っていくといっても過言ではないでしょう。しかし、そんなiPhone7 Plusだからこそ、購入するうえで知っておかなければならない問題があります。

「背景ぼかし」は購入後すぐに使えない

ニュースサイトBGRによれば、iPhone7 Plusの問題は2つです。
 
1つ目は、9月16日(金)にiPhone7 Plusを入手しても、カメラで「背景ぼかし」を使うには、その後のアップデートを待たなければなりません。
 
iphone7 ぼかし 背景 iphone7 plus
 
iPhone7 Plusではデュアルカメラが搭載されているため、2つのレンズで被写体深度を測定し、背景だけをぼかすことが可能です。一眼レフと異なり、実際にレンズを通る光の量を調節してぼかすわけではなく、あくまでも擬似的なものに過ぎませんが、対象を立体的に浮かび上がらせることができます。
 
iOS10は9月14日(水)のリリースとなりますが、「背景ぼかし」機能の搭載は「今秋」とされるにとどまっています。

iPhone7 Plusのズームは「手ブレ補正」が効かない

1つ目はアップデートで解決しますが、こちらはハードウェアの問題という点でより深刻かもしれません。
 
前モデルでiPhone6s Plusにしか存在しなかった光学手ブレ補正(Optical Image Stabilization:OIS)は今回、iPhone7にもiPhone7 Plusにも付与されています。ところが、iPhone7 Plusのデュアルカメラのうち、OISが搭載されているのは広角レンズのみで、望遠レンズは手ブレ補正が効きません。
 
iPhone7 iPhone7 Plus
 
したがって、2倍ズームで動画を撮影しようとすると手ブレが生じてしまい、通常撮影モードと違って動画がぼやけてしまう可能性があります。
 
これについては磁力干渉に関係する技術的な問題が背景にあり、KGI証券のアナリストであるミンチー・クオ氏は、解決には2017年のモデルを待つ必要があると述べています。
 
しかし、裏を返せば、問題点らしい問題点はこの2つくらいのものとも言えます。些細な問題じゃないか、と思うユーザーならば、一眼レフに匹敵すると言われる画力を持つiPhone7 Plusのデュアルカメラを味わってみる価値はあるでしょう。
 
 
Source:BGR
(kihachi)
 
 

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