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WWDC 2016でMacでもSiriが使用できることが明らかにされましたが、早速macOS SierraでSiriを起動させる動画が公開されています。
macOS Sierraがデベロッパー向けに公開されたことを受け、早速ニュースサイトMacRumorsがMac上でSiriを起動した動画を公開しています。
macOS Sierra版のSiriも、やはりiOSと同じく、シンプルな要求に答えたり、情報の検索、メッセージの送信、アプリの起動といったことが可能です。とはいえ見どころは、Siriに「先週自分が開けたドキュメントを探して欲しい」「ジョンは火曜日に送ってくれたファイルはどこにある?」といった問いかけが可能である、つまりMacならではの挙動をSiriに可能にさせている点でしょう。
Siriはメニューバーのドックアイコンか、キーボードのコマンドから起動が可能で、動画では個別のウインドウが表示されている様子が確認できます。
現在公開されているのはデベロッパー版のみですが、7月にはパブリックベータ版が、そして秋にはすべてのMacユーザーに向けて一般公開がなされる予定です。macOS Sierraではこの他にもApple Payが利用可能となるなど、様々な新機能が搭載されています。
Source:MacRumors
(kihachi)
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