Twitterが140文字制限の緩和を正式発表

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    Twitterは本日、公式ブログを更新し、以前から噂されていたツイートにおける140文字制限の緩和について、正式に発表しました。

    変更点は4箇所、対応については順次と案内

    Twitterのツイート文字数制限について、煩わしいというユーザーは多かったのではないでしょうか。少しでも文字数を超過してしまうと、ツイートを2つ以上に分けなければならず、不便な思いをしたことがある方も多いでしょう。
     
    このところ、Twitterのツイート文字数制限について緩和するという噂が常につきまとっていましたが、本日ついにこれをTwitter社が正式発表するに至りました
     
    変更点は、主に4箇所となっています。
     

    (1)返信:誰かのツイートへの返信の際、ツイート冒頭に表示されていた@ユーザー名が文字数としてカウントされなくなります。よって、140文字すべてを自由に使ってメッセージを伝えられるようになります。
     
    (2)添付:写真、GIF画像、動画、投票、引用ツイート分なども140文字の中に含まれなくなるので、そのぶんテキストを入れられるようになります。
     
    (3)自分のツイートのリツイートや引用:自分のツイートにもリツイートボタンを表示します。これで、自分のツイートのリツイートや引用も簡単に行えるようになります。
     
    (4)「. @ユーザー名」ツイート:誰かに宛てたツイートを他の人にも見て欲しい時、@ユーザー名の前に「.」を入れていらしたと思います。今後は「.」を入れる必要なく、@ユーザー名で始まるツイートは普通のツイートと同じように自分のフォロワーの方々に表示されるようになります。

     
    3点目については先日もご紹介しましたが、細かなところでは(1)も大きな変更でしょう。これらの変更は今後数ヶ月の間に順次実施されます。
     
    Twitter社はこのところ、たくさんの改革を行っている印象がありますが、ユーザーはどう判断するのでしょうか。
     
     
    Source:Twitter
    (クロス)

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