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格安SIMのUQ mobileを運営するUQコミュニケーションズは、熊本地震の被災者支援策として、4月はデータ通信容量の上限を設定せず、ユーザーがチャージしたデータ通信容量の料金は無償で提供すると発表しました。
熊本地震の被災者支援策として、すでに大手キャリアは3社とも、4月のデータ通信容量について上限を撤廃することを発表していますが、格安SIMのUQ mobileも、これと同水準となる支援策を発表しました。
UQ mobileは、4月22日の時点で4月と5月の各月においてUQ mobileサービスのデータ通信容量2GB(合計最大4GB)を無償で提供すると発表していましたが、ユーザーの利用状況等を鑑みて、データ通信容量の上限を設定せず、ユーザーがチャージしたデータ通信容量の料金は無償で提供するとしています。
なお、5月については、従前の通りユーザーがチャージした2GBの料金を割引します。
“ユーザーの利用状況等を鑑みて”という発表内容を見て分かるように、被災地においては情報収集が鍵となっており、各社が提供しているデータ通信(インターネット)というのは大きな支えとなっています。
そういった背景から、このところユーザー数が伸びている格安SIM各社の支援策は、被災者への大きな力となるはずです。
Source:UQコミュニケーションズ
(クロス)
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