特集
インフォメーション
auは本日、熊本地震の発生に伴い、災害救助法が適用された地域のユーザーを対象に、避難先において地震情報など迅速な情報収集ができるようデータ通信容量を追加すると発表しました。
ソフトバンクは昨日、熊本地震の被災者に対して、通信速度制限を撤廃することを発表しました。その後、本日になってNTTドコモが同様の施策を発表しましたが、auは2社とはやや異なる支援策を発表しています。
auは、災害救助法が適用された地域に居住しているユーザーに対して、10GBのデータ通信容量を追加するとしており、データ通信容量は、4月19日から一両日中に順次自動的に追加すると伝えています。
対象者は熊本地震の影響により災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在するユーザーで、以下の「データ定額サービス」または「料金プラン」に加入している場合が対象となります。
災害救助法が適用された地域に住んでいるユーザーが、地震発生日 (4月14日) 以降にデータチャージを利用している場合、その利用料金は請求しないとしています。
なお、対象のデータチャージ利用料金は、4月14日以降で、かつ、上記データ通信容量10GB追加まで利用した場合に限るとしています。
Source:KDDI
(クロス)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!