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アメリカで行われた調査で、Apple Watchを所有している現ユーザーのうち62%がApple Watch 2も購入予定であることが分かりました。
リサーチ会社のFluentが2,578人を対象に行った調査によると、約8%にあたる197人がApple Watchを所有しており、そのうちの62%がApple Watch 2も購入予定であると回答し、改めてアップルブランドの強さを裏付ける結果となりました。
また、他のスマートウォッチを所有していたユーザーも全体の8%存在していたことから、アメリカにおいてはApple Watchのシェアが50%ある計算になると、ニュースサイトGSMArenaは述べています(もちろん母数や分母集団に問題のある可能性もある)。
さらに興味深いことには、Apple Watchユーザーは全体に比べてスマートウォッチ業界に明るい未来を抱いており、75%が10年以内にアメリカ人の大半がスマートウォッチを手にするようになると回答したとのことです。全体では肯定的な見方が50%にとどまりました。
現在、Apple Watch 2は20~40%薄型化するという見方と、iPhoneでいう”s”モデルのようなアップデートに留まるとの2つの見方が出ており、さらなる詳細な情報が待たれるところです。なお、リリースはWWDCの開催される6月が有力視されています。
Source:GSMArena
(kihachi)
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