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Appleは2015年にApple Watchを発表しました。
同デバイスは、スマートウォッチ界では確固たる地位を築きつつありますが、KGI証券が発表したレポートによれば、2016年の出荷台数は、2015年を大きく下回るものとなりそうです。
KGI証券は、Apple Watchの2015年の出荷台数が1,060万台だったのに対して、2016年は750万台を下回る台数にまで低下してしまうのではないかと予想しています。これは比率に直せば25%以上の下落幅であり、相当な減退です。
まだスマートウォッチ業界自体が駆け出しであり、キラーアプリが存在しない現状や、バッテリーの持ち時間が短いことなどが不調の背景にあると伝えられています。
KGI証券は、新型のApple Watchが、次期iPhoneと同じく今年の第3四半期に登場することを予想しています。
先日、次期Apple Watchは現行のApple Watchと比較してかなり薄いボディになるのではないかという噂をご紹介しましたが、KGI証券はApple Watch 2について、iPhoneでいう”s”モデルのようなアップデートになるのではないかと予想しています。
なお、メジャーアップデートについては2017年になると予想されており、このメジャーアップデートが需要を大幅に押し上げるのではないかと伝えられています。
Source:9to5Mac
(クロス)
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