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Appleは現地時間7日、次期アップデートとなるiOS9.3.2、OS X 10.11.5のパブリックベータ版をリリースしています。
Appleは、現地時間6日、開発者を対象にiOS9.3.2のベータ版やOS X 10.11.5のベータ版をリリースしていましたが、その翌日となる現地時間7日、パブリックテスター向けにiOS9.3.2、OS X 10.11.5のパブリックベータ版をリリースしています。
パブリックベータ版は、Apple Beta Software Programに登録すれば誰でもインストールすることができます。Apple Beta Software Programは今回のようにプレリリースバージョンを先にインストールし、問題点があった場合にAppleに報告することを目的としたものですが、正式版ではないため、重篤な不具合が生じている可能性もあります。
もちろん、他のユーザーが使う前に最新の次期OSを使用してみたいという場合は登録しても良いのですが、インストールした際に生じる可能性のある不具合については自己責任となりますのでご注意ください。
関連記事:最新のiOSをいち早く利用できる!iPhoneでパブリックベータ版を利用する方法
Source:Apple
(クロス)
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