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インフォメーション
▼通信速度制限を受ける基準
▼速度制限を解消ー追加データ容量を購入する
大手キャリアのソフトバンク、au、NTTドコモは、いずれもデータ定額プランについて、毎月利用しているデータ容量が規定を超えた場合に、請求月末まで通信速度制限をかけています。速度制限を受けると、送受信時の最大データ速度は128kbpsまで低速化します。
いずれのキャリアでも、7GBがひとつの基準となります。6GBを超えた時点で、通信速度の制限を受けることについて予告されます。そして7GBを超えると通信制限を受ける流れとなります。
ソフトバンク | au | NTTドコモ | |
---|---|---|---|
通信制限の 基準となる データ通信量 |
【ライトプランの場合】 契約プランの基本データ量を超過する 【ライトプラン以外】 7GB |
【ライトプランの場合】 契約プランの基本データ量を超過する 【ライトプラン以外】 7GB |
【ライトプランの場合】 3GB 【ライトプラン以外】 7GB |
通信制限を 受ける期間 |
請求月末まで | 月末まで | 月末まで |
通常速度に 戻るタイミング |
請求締め日の翌日 | 翌月1日中 | 翌月1日以降 |
通信制限を 受けているか 確認する方法 |
My Softbankなど | My auなど | My docomoなど |
通信速度が遅くなっているかもしれないと感じたときは、契約中のキャリアの会員ページで通信制限状況を確認してみましょう。
規定のデータ容量を超えてしまい通信速度制限を受けた場合は、追加のデータ容量を購入することで、通常の通信速度に戻す(通信制限を解除する)ことができます。
購入できる単位は、ソフトバンクとauは0.5GBと1GB、ドコモは1GBで、料金はそれぞれ以下の通りです。
0.5GB | 1GB | |
---|---|---|
ソフトバンク | 550円 | 1,000円 |
au | 550円 | 1,000円 |
NTTドコモ | 設定なし | 1,000円 |
追加データ容量の購入は、各キャリアの会員ページ、またはサポートセンターへ電話などで行えます。詳しくは契約中のキャリアのサイトを確認しましょう。
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