iPhoneでApple Payを利用する!Walletアプリの使い方

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    「Wallet」アプリの使い方を知りたい

    A.

    iPhoneの標準アプリのひとつ「Wallet」は、Appleの決済サービス「Apple Pay」を利用する以外に、飛行機の搭乗券や映画館の入場券、クーポン、ポイントカードなどのカード・パス類をまとめて管理できるアプリです。
     
    「Wallet」内のパスを使って、搭乗手続きを行ったり、映画館に入場したり、クーポンの使用ができます。対応アプリは、App StoreやiTunes Storeで検索できますが、国・地域によってサポートしているカード、パスが異なります。

     
    「Wallet」アプリの使い方
    「Wallet」対応アプリを探す
    Apple Payを利用する
     

    「Wallet」アプリの使い方

    iPhoneの説明書 Wallet

  • ホーム画面から「Wallet」アプリを起動すると、このような画面が表示されます。「Apple Pay」と「パス」それぞれにカードを追加して管理します
  • Apple Payのカードを追加する
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    iPhoneの説明書 Wallet

  • Apple Payの「カードを追加」をタップすると、Apple IDにサインインしたのち、クレジットカード、プリペイドカード、デビットカードの登録ができます
  • Apple Payのサービス提供状況は国・地域によって異なります。またカードによっては対応していない場合があります
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    iPhoneの説明書 Wallet

  • パスの「コードをスキャン」をタップすると、カメラアプリが起動します。コードを読み取ると、「Wallet」内にパスが追加されます
  • 「Wallet」対応アプリを探すには、「Wallet用のAppを検索」をタップします
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    「Wallet」対応アプリを探す

    iPhoneの説明書 Wallet

  • 「Wallet用のAppを検索」をタップするとApp Storeが起動し、「Wallet対応App」のページが表示されます。日本では、楽天トラベルのほか、ANAやユナイテッド航空、アメリカン航空などの航空会社のアプリが対応しています
  • iOS13では表示されなくなりました
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    Apple Payを利用する

    Apple Payを利用するには、アプリ内の支払い、ウェブ上の支払い、交通機関での支払い、店舗での支払いなど、利用したいシーンに対応したiPhoneまたはApple Watchが必要です。そして「Wallet」に対応カードを追加し、Suicaアプリを導入する準備を経て、利用できるようになります。
     

  • Appleの決済サービス「Apple Pay」
  • Suicaアプリを導入する
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    この記事を書いた人

    前職は新聞社の校閲記者。経験を活かし2013年からライター、2016年から編集記者として活動中。iPhone歴は3GS→5s→6s Plus→X→11 Pro Max→12 Pro→14 Pro。

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