Apple IDに適用中の2ファクタ認証を無効にする設定

マニュアル サムネ 基本
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Apple IDの2ファクタ認証を無効にしたい

A.

Apple IDの2ファクタ認証は、ログインを2段階にすることで、セキュリティを強化する方法です。例えばあなたのApple IDのパスワードが盗まれても、アカウントに不正アクセスされたり、アカウントを悪用されないための機能です。
 
有効にした2ファクタ認証を無効にすると、Apple IDアカウントは、パスワードとセキュリティ質問だけで保護されます。無効にしたあとも再度有効にすることも可能ですが、セキュリティを維持するためにも、有効にしておくことを推奨します。

2ファクタ認証を無効にする

かんたんステップ

6ステップ
約20分
  • STEP1

    「Safari」を起動

  • STEP2

    「My Apple ID」でサインイン

  • STEP3

    「セキュリティ」

  • STEP4

    「2ファクタ認証を無効にする」

  • STEP5

    セキュリティ質問を再設定

  • STEP6

    生年月日と修復用メールアドレスを確認

1
Safariを起動し、「My Apple ID」にアクセスする
  • ホーム画面から「Safari」を起動し、「My Apple ID」(https://appleid.apple.com/)にアクセスします。Apple IDとパスワードを入力し、「→」マークをタップします
  • iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ

     

    iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ

  • 2ファクタ認証画面が表示されます。受信した確認コードを入力して進みます
  •  

    2
    2ファクタ認証の無効設定を行う
    iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ

  • 「セキュリティ」をタップします
  •  

    iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ

  • 2ファクタ認証の項目がオンになっています。「2ファクタ認証を無効にする」をタップします
  •  

    iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ

  • 無効にするかの確認画面が表示されます。「続ける」をタップします
  •  

    3
    セキュリティ質問を再設定する
    iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ

  • セキュリティ質問を新たに設定します。3つの質問を答えを入力したら、「次へ」をタップします
  •  

    4
    生年月日と修復用メールアドレスを確認する
    iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ

  • 生年月日の確認と、修復用メールアドレスの入力欄が表示されます
  • 修復用メールアドレスは、設定しておくと、パスワードやセキュリティ質問を忘れてしまった場合にリセットできるようになります。入力は任意です
  •  

  • 修復用メールアドレスを設定した場合は、設定したメールアドレス宛てに確認コードが送信されます。コードを入力し、「次へ」をタップします
  • iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ

     

    iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ

  • 「2ファクタ認証が無効になりました」と表示されたら設定完了です。右上の「完了」をタップします
  •  

    iPhoneの説明書 2ファクタ認証 オフ

  • セキュリティの設定項目に戻りました。2ファクタ認証の項目には「利用を始める…」と表示されています
  •  

     

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    この記事を書いた人

    前職は新聞社の校閲記者。経験を活かし2013年からライター、2016年から編集記者として活動中。iPhone歴は3GS→5s→6s Plus→X→11 Pro Max→12 Pro→14 Pro。

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