iPhoneで撮影したLivePhotosを静止画に変換する方法

    Live Photos 複製 静止画像

    Live Photos 複製 静止画像
     
    iPhone6s/6s PlusiPhone SE以降の機種に搭載されている、”動く写真”が撮れるLive Photos」機能は、数秒間の動く画像として保存される仕組みです。例えば誤ってLive Photosをオンにしたまま撮影してしまい、静止画として撮影したかったなー…と後悔することもあったのではないでしょうか。
     
    iOS9.3のアップデートより、そんな悩みを解決する、Live Photos形式の画像から静止画のみを切り出す機能が搭載されました。今回はその手順について解説します!

    Live Photosから静止画として複製する手順

    1
    「写真」アプリでLive Photos形式の画像を開く
    Live Photos 複製 静止画像

  • ホーム画面から「写真」アプリを起動し、Live Photosで撮影した画像を表示します
  • そして左下にある、□に↑マーク(共有ボタン)をタップします
  •  

    2
    共有ボタン→「複製」をタップする
    Live Photos 複製 静止画像

  • 「複製」をタップします
  •  

    3
    Live Photosから静止画像として複製する
    Live Photos 複製 静止画像

  • Live Photosの場合は、「複製」をタップすると、このような確認画面が表示されます。「静止画像として複製」をタップしましょう
  • 「複製」をタップした場合は、Live Photos形式の画像を複製します
  •  

    Live Photos 複製 静止画像

  • Live Photosで保存した画像から、新たにカメラロールに静止画像として保存されました
  •  
    以上の簡単な操作で、Live Photosを静止画として複製することができました。静止画として保存しているため、Live Photosの”動く写真”の機能はなくなり、単なる静止画像に変換されて複製されます。
     


    この記事がお役に立ったらシェアお願いします

    この記事を書いた人

    前職は新聞社の校閲記者。経験を活かし2013年からライター、2016年から編集記者として活動中。iPhone歴は3GS→5s→6s Plus→X→11 Pro Max→12 Pro→14 Pro。

    特集

    [PR]オフィシャルサイト

    目次