iPhoneのSafariで開いたページを、まるごとPDFファイルで保存する方法

    Safariのページをまるごと保存
     
    iOS13から、SafariのページをまるごとPDFファイルとして保存できるようになりました。
     
    この記事では、スクリーンショット機能を使って、SafariのページをPDFとして保存する方法を解説します。

    ページをまるごとPDFとして保存する手順

     

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    保存したいページをSafariで開く
    Safariのページをまるごと保存

     

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    スクリーンショットを撮影する 
    Safariのページをまるごと保存

  • スクリーンショットは、スリープボタンとホームボタンを同時押しすると撮影できます。
  • iPhoneの画面の表示内容を保存する「スクリーンショット」
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    左下のプレビューをタップ
    Safariのページをまるごと保存

     

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    「フルページ」をタップ
    Safariのページをまるごと保存

  • 右側をスクロールすると、保存する範囲を確認できます。
  • 下のペンを利用して、文字などを書き込むことができます。
  • iOS12で進化した「マークアップ」機能を写真やメモ帳で使う方法
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    「完了」をタップ
    Safariのページをまるごと保存

     

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    「PDFを”ファイル”に保存」をタップ
    Safariのページをまるごと保存

     
    これでファイルアプリに、ページがPDFとして保存されました。
     

    保存したファイルの保管場所は?

    保存場所は、ファイルアプリの「ダウンロード」ファイルの中です。
     
    Safariのページをまるごと保存 Safariのページをまるごと保存
     
    ■関連TIPS

  • ファイルの管理が超簡単に!ダウンロードマネージャーの使い方
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    保存する範囲を変更する

    上記の手順で「フルページ」で保存する際、保存する範囲を自分で設定することもできます。
     
    Safariのページをまるごと保存
     
    画像で囲ったアイコンをタップすると、トリミングモードになります。
     
    Safariのページをまるごと保存
     
    トリミングする範囲を決めると、指定した範囲だけをPDFとして保存できます。
     
     
    (かえで)

     
     

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