2019年8月17日14:37公開 / 2019年9月17日15:45更新
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【ショートカット紹介】長いURLを短くできる短縮URL作成ショートカット

iOS12で追加された「ショートカット」アプリは、よく使う機能やさまざまな操作を自動化して実行させる機能です。
「URLを短縮」は閲覧しているサイトのURLを短縮版にした状態でクリップボードに保存できます。この記事では、「URLを短縮」の追加方法と、設定方法を解説します。
「ショートカット」アプリをダウンロードする
「ショートカット」アプリは、App Storeで無料で入手できます。まずはアプリを入手しましょう。
「URLを短縮」ショートカットを入手する
1
ギャラリーをタップ

2
「インターネット上で」の「すべて表示」をタップ

3
「ショートカット名URLを短縮」をタップ

4
「ショートカットを取得」をタップ

「ショートカット」の実行方法
作成したショートカットを実際に使うために、「URLを短縮」のショートカットを実行する方法を決めましょう。
ショートカットの実行方法は、大きく分けて3つあります。
ホーム画面にショートカットのアイコンを追加する
ホーム画面に、アプリと同じような実行用のアイコンを追加して、タップすることでショートカットを起動することができます。
ウィジェットに登録する
iPhoneのウィジェットにショートカットを登録すると、手早く実行できます。ウィジェットに登録したショートカットは、ホーム画面の「ショートカット」アプリのアイコンを3D Touchで押し込むことでも起動できます。
Siriショートカットを作成する
「Siriショートカット」を作成すれば、Siriに一声かけるだけでショートカットを実行できます。
実際に使ってみよう
「URLを短縮」を実行するには、閲覧しているサイトで「ショートカット」を開きます。
「URLを短縮」を選択すると短縮版のURLがクリップボードに保存されます。
このように、URLを貼り付けると、短いURLになります。もちろん、このまま使用することができます。
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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