
Apple Watch Series 12でセラミックEdition復活?主な仕様は

Appleが日本時間9月10日に開催するイベント「おはよう世界。」で発表される見込みのApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4について、Bloombergのマーク・ガーマン記者が最新の予想を伝えています。
Apple Watch Series 12にはセラミックモデルが追加される可能性があり、カラーもホワイトだけでなく、グレー系との2種類になることが期待されます。
Apple Watch Edition復活か
Appleがブラック系やグレー系のセラミックモデルを検討していたことは、これまでに流出したとされる試作品からも推察されていました。Apple Watch Series 12でセラミックモデルが復活するのであれば、久しぶりに「Apple Watch Edition」の名称が復活する可能性もあります。
Appleは過去に、セラミックやチタニウムなど上位素材を採用したモデルをApple Watch Editionとして販売していました。ただし、現時点ではEditionの名称が復活するとの具体的な情報は出ていません。
セラミックは2色展開か
過去のApple Watchでは、ホワイトのセラミックに加え、Series 3でグレーのセラミックモデルも販売されていました。また、Series 5ではブラックのセラミックも検討されていた模様です。
そのため、Series 12でセラミックが復活する場合も、ホワイトとダークグレーの2色展開になることは十分考えられます。リーカーであるKosutami氏も、Apple Watch Series 12での復活を予想していました。
セラミックモデルはUltra 4並みの価格?
Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4は、大幅なデザイン変更を行わず、内部仕様やヘルスケア機能を中心に改良される見込みです。
そのため今年は、セラミックケースの追加など、現行デザインを維持したまま実現できる変更が中心になる可能性があります。
セラミックモデルが追加された場合、アルミニウムやチタニウムモデルより高額に設定されると予想されます。
過去のApple Watch Editionも通常モデルより大幅に高額だったことから、Apple Watch Ultra 4に近い価格帯になることも考えられます。
Series 12とUltra 4の主な改良点に関する噂

Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4では、主に次のような改良が予想されています。
- 新しいSシリーズチップを採用し、処理性能を向上
- 消費電力の削減によるバッテリー駆動時間の延長
- Apple Watch Series 12にセラミックモデルを追加
- 高血圧通知機能を改良
- 衛星通信機能への対応拡大
- 新しいモジュラー系文字盤への対応
- 新しいヘルスケアセンサーの追加
- フィットネストラッキング機能を強化
- ヘルスケア関連機能を拡充
- フィットネスおよびヘルスケア関連のユーザーインターフェースを改良
- 新しいApple Watchバンドや既存バンドの新色を追加
新しいSシリーズチップは、ここ数世代で初めて性能面の大きな向上をもたらすと予想されています。
ガーマン記者は今年のApple Watchについて、大幅なデザイン刷新ではなく、処理性能やヘルスケア、フィットネス機能の改良が中心になると説明しています。
高血圧通知についても、既存機能をさらに改良する可能性があります。現行の高血圧通知は、Apple Watchのセンサーとアルゴリズムを用いて、一定期間にわたる高血圧の兆候を検出する仕組みです。
セラミックモデルの復活が実現すれば、デザイン自体を大きく変えずに、Apple Watch Series 12のラインアップに明確な新しさを加える改良になりそうです。
Source: Power On/Bloomberg
Photo: Apple Hub/Facebook (1), (2)
