iPhone17 Airは厚さ6mmで歴代最薄に〜A19は引き続き3nmで製造と予想
iPhone17シリーズに追加されると噂のiPhone17 Airの本体厚と搭載されるA19、および、iPhone17 Proシリーズに搭載されるA19 Proに関する予想をアナリストのジェフ・プー氏が伝えています。
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iPhone17 AirはiPhone6の6.9mmを下回ると予想
iPhone17 Airの本体厚についてプー氏は、約6mmになると予想しています。
プー氏の予想が正しい場合、iPhone17 AirはiPhone6の6.9mmを下回り、歴代iPhoneで最も薄いモデルになります。
iPhone17 Air用薄型バッテリー開発に目処がたった?
iPhone17 Airに搭載される薄型バッテリーの開発に難渋しており、バッテリーだけでも厚さは約6mmになるので、本体厚が歴代最薄モデルになることはないとの予想が先日伝えられていました。
その後、薄型バッテリーの開発に目処がたったのかもしれません。
A19/A19 Proは第3世代3nmプロセス「N3P」で製造か
プー氏は、iPhone17とiPhone17 Airに搭載されるA19と、iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxに搭載されるA19 Proの製造プロセスに関する情報も伝えています。
A19とA19 Proの製造プロセスについて、TSMCの2nmプロセス「N2」で製造されるというものと第3世代3nmプロセス「N3P」で製造されるというものの2つの噂がありますが、プー氏が入手している情報ではN3Pで製造されるとのことです。
その場合、M5もN3Pで製造される可能性が高くなります。
Source:MacRumors (1), (2)