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インドにおけるiPhoneの製造に参入したTataグループが、新たにiPhoneとMacBookに関するインドでの修理業務も受注したと、IT之家が伝えています。
重要度の高まるインドにおいて、Tataグループの影響力が急速に拡大しています。
TataグループはWistronのiPhone製造工場を買収し、iPhone15シリーズの製造に参入しました。
その後、TataグループはPegatronのインド工場の株式の60%を取得し、製造規模を拡大していました。
Tataグループはこの度、インドにおけるiPhoneおよびMacBookの修理業務をAppleから受注し、関係を深めたことが明らかになりました。
同グループはインド国内に多数のApple Storeを展開することを計画しているとの情報もありました。
Appleのサプライチェーンにおける存在感を高めているTataグループは、数年前の中国Luxshare Precisionを彷彿とさせます。
米国と中国との間での関税問題により、中国でのApple製品製造について不透明感が増しLuxshare Precisionが話題に挙がることが減少する中、インドと同国を代表する企業グループの1つであるTataグループの存在感が高まっていることを示す動きです。
Source:IT之家
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