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ニュースサイトDigiTimesによると、今年もMacBookの13インチモデルと15インチモデルは、それぞれ時期を分けてリリースされるようです。
サプライヤーからの情報に詳しいニュースサイトDigiTimesが報じたところによれば、2016年にリリース予定となる12インチのMacBookと13インチは第1四半期の終わりか第2四半期の頭(3~4月)に、15インチは第3四半期中(7~9月)頃の展開が予定されているそうです。
なお、KGI証券の名物アナリストMing-Chi Kuo氏も、遅くても6月までには登場するとのレポートを発表しており、6月13日から行われる予定のWWDCでの発表となる公算が高いと思われます。
また、現行では15インチはMacBook Proのみですが、MacBook Airでも同15インチモデルが登場するのではという話もあります。
2015年の第4四半期にアップルは531万2,000台のMacBookを出荷しましたが、この数字は前期比で7%、前年比で4%の減少となりました。
しかし、先述したMing-Chi Kuo氏は、ビジネス向けのMacBook出荷が好調としており、必ずしも悲観するような数字というわけではありません。事実、Macシリーズ全体でみれば、2015年全体で前年比4.03%増の2,038万台を出荷するなど、いい数字も目につきます。
Source:DigiTimes
(kihachi)
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