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今秋に正式版がリリースされるwatchOS11には、Siri文字盤が搭載されないと9to5Macが伝えています。
Siri文字盤の廃止は、watchOS11に搭載される何らかの新しい文字盤と関連した動きかもしれません。
長らく搭載されてきたSiri文字盤が、watchOS11では姿を消すことになりそうです。
これは、スマートスタックの機能が大幅に強化されたことに伴い、Siri文字盤を代行可能と判断されたものと推察されます。
ただし、Siri文字盤が廃止されたことに伴い、機能やデザインが異なる新しい文字盤が追加されることが期待できます。
特に、Apple Watch Ultraではその大画面を活かしきれる文字盤がないとの声が以前から挙がっています。
Appleは、バンドの色に合わせて文字盤の色味を変化させることを実現する特許を出願済みです。
これが実現すれば、iOS18のようにアイコン(Apple Watchの場合はコンプリケーションか)も含めたカスタマイズが実現できるかもしれません。
また、インフォグラフやモジュラーなど既存の文字盤のデザイン刷新にも期待したいところです。
ただし、新しい文字盤が追加されるとしても、利用できるのはApple Watch Series 10などの新モデルだけになるかもしれません。
Source:9to5Mac
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