特集
インフォメーション
Microsoftの新型Surface Pro X(仮称:Surface Pro X 2)が搭載するシステム・オン・チップ「SQ3」は、「SQ2」と比べて処理能力が60%向上し、4コア8スレッド対応のIntel Core i7-1160G7と同等の性能を発揮するとの予想が、韓国Naverに掲載されました。
SQ3は、Qualcomm Snapdragon 8cx Gen3をベースに開発されているようです。
Snapdragon 8cx Gen3は2021年12月に発表されるとNaverに記載されていることから、これをもとにしたSQ3チップを搭載するSurface Pro X 2の発売時期も同時期になると、Wccftechが予想しています。
Snapdragon 8cx Gen3のGeekbench 5ベンチマークテストにおいて、マルチコアはSnapdragon 8cx Gen2に対して60%上回っているのが確認されていました。
Wccftechは、ベンチマークテストではSQ1とスコアが変わらずユーザーの期待を裏切る結果となったSQ2に対し、SQ3の性能向上は後継チップとしてふさわしいとし、Windows 11 for ARMを推し進めるのに有用と評価しています。
Source:Naver via Wccftech
(FT729)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!