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台湾メディア経済日報が、iPhone13シリーズは充電回路設計を変更しており、そのことがバッテリー搭載スペース拡大に寄与していると伝えています。
経済日報によれば、iPhone13シリーズの充電回路基板は新たにソフト基板とシステム・イン・パッケージ(SiP)を採用したことで小型化されており、その分がバッテリー搭載スペースの拡大に充てられるとのことです。
iPhone13シリーズはロジックボードの小型化でより大きなバッテリーを搭載可能になると、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
また、iPhone13シリーズに導入されるかは不明ながら、Appleは自社製品において集積型パッシブデバイス(IPD:Integrated Passive Device)の採用を大幅に増やし、各部品が小型化した分をバッテリー搭載スペース拡大に活かすとの報道もありました。
iPhone13シリーズのバッテリー容量はモデルにより7.4%〜15.3%増加、iPhone13 miniでは駆動時間が1時間長くなると期待されています。
Source:経済日報
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(FT729)
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