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iPhone13の試作が、Foxconnの深セン工場で開始されると、台湾メディアが報じました。
台湾メディア聯合報によれば、深センのFoxconnの工場でiPhone13の試作が開始されるとのことです。
iPhone13の試作は研究開発と少量生産が行われる深セン工場で行なわれ、同じ深センでも龍華区にある観瀾工場と鄭州工場では、iPhone12の生産を行っているようです。
新製品の開発は、「設計」「設計変更・修正」「最終設計に基づく試作」「量産開始」の工程を経て行われ、これらには通常、約9カ月を要すると聯合報は記しています。
Foxconnの深セン工場では、2種類の折りたたみiPhoneのプロトタイプを用いた、ヒンジ(蝶番)の耐久性テストが行われていると噂されています。
リーカーのジョン・プロッサー氏は、iPhone13シリーズはノッチ(フロントカメラハウジング部)が小さくなり、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxにはリフレッシュレート120Hzのディスプレイが搭載されると予想しています。
Source:聯合報(UDN), EMS One
Photo:Apple Hub/Twitter
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