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これまでAppleオリジナルの地図アプリしか利用できなかったApple CarPlayですが、iOS12では、Googleマップのみならず、中国で大半のユーザーが利用しているAmap(高徳地図)が利用できるようになりました。
中国でもGoogleマップは使えるものの、VPNが必要だったり、位置情報が精確でなかったりと使い勝手はイマイチです。
中国で最も重宝するのが、ナビアプリとしても利用できるAmap(高徳地図)です。大半のドライバーがこのアプリを使って道路状況などをチェックしたり、ナビとして使用したりしています。
CarPlayは音楽プレーヤー、ハンズフリー通話のツールとしては優秀なものの、肝心のカーナビ機能はAppleオリジナルの地図しか使えませんでした。
今回中国製のアプリを含むサードパーティの地図アプリが利用できるようになったことで利便性が大幅に向上したのです。
Siriを使ったルート検索などにも対応でき、ドライバーにとっては非常にありがたいアップデートと言うことができます。
Source:今日头条
(david)
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