【iOS11~】iPhoneのカメラアプリでフィルタが進化!使い方を解説
目次
iOS11の標準カメラアプリでフィルタを使いたい
iOS11の標準カメラアプリは、iOS10とくらべて大きな変化はありませんが、フィルタ適用画面の表示方法が変わっています。iOS10ではフィルタボタンを押すと9種類のフィルタがまとめて表示されていましたが、iOS11のフィルタ表示は、フィルタボタンを押すと下部にフィルタ切り替えが表示され、左右にスワイプして切り替える適用方法となっています。フィルタを適用した場合の写真プレビューを大画面で見られるようになったので、フィルタを使った撮影がスムーズになるでしょう。
iOS11の標準カメラアプリでフィルタを使う
標準カメラアプリを起動し、右上のフィルタボタンをタップします
シャッターボタン上にフィルタ切り替えが出現します。左右にスワイプして好みのフィルタに変えましょう
フィルタ適用中は、右上のフィルタボタンに緑・赤・青の色がつきます
iOS10では9種類のフィルタをまとめて表示する形式
iOS10での標準カメラアプリのフィルタは、9種類のフィルタを1画面にまとめて表示する形式でした。ひとつひとつの写真の大きさが小さいため、フィルタを適用したイメージがわかりにくい仕組みでした