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25日未明にiOS10.1の配信が始まりました。残念ながら、iOS10で利用可能となっていたスクリーンショット撮影時のシャッター音を消せる裏技は利用不可能となっています。
25日未明に配信されたiOS10.1では、iPhone7/7 Plusユーザーの多くが待ち望んでいたApple Payに対応したほか、iPhone7 Plusでポートレートモードを使った背景をぼかした写真撮影が可能となりました。
その一方で、iOS10のバグを使ったと思われるAssistive Touchを使うことでスクリーンショットやカメラのシャッター音を消せる裏技は、ベータ版配信期間中から指摘されていたとおり、利用不可能となってしまいました。
スクリーンショットの無音化は、iOS8からiOS9までは音楽の無音再生と組み合わせることで可能でしたが、iOS10で使えなくなり、iOS10でAssistive Touchの設定で可能となりましたが、このたび配信されたiOS10.1で利用不可能となってしまいました。
iPhone7/7 Plusでは、スピーカーがステレオ化されたためか、シャッター音が従来モデルより大きくなっているだけに、スクリーンショット時の消音化ができなくなったのは残念です。
今後、新たな裏技などが発見され次第、お伝えします。
【追記】iOS10.2では、本体横のサイレントスイッチの操作でスクリーンショットが無音化できることがわかりました。
(hato)
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