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Appleは、iOS10とmacOS Sierraのパブリックベータ版を近日中に公開すると発表しました。秋の正式版を前に、登録したユーザーは次世代OSを試用することができます。
Appleは、ベータプログラムのサイトで、先日のWWDC 2016で発表したiOS10とmacOS Sierraのパブリックベータプログラムを近日開始すると発表しています。
同サイトからApple Beta Software Programのメンバーとして登録すると、利用可能になった時にメールで通知を受けることができます。
パブリックベータプログラムは、登録すれば開発者でなくても正式リリース前のOSを試すことができる制度です。参加者は、試用を通じて気になった点をAppleにフィードバックすることが可能です。
ただし、あくまでもプレリリース版のソフトウェアであり、インストールした端末に不具合が生じる可能性もあることには注意が必要です。参加する場合は、メインで使っているiPhoneやMacにインストールするのは避け、万が一使用上の問題が出ても支障のない端末をご利用ください。
Source:Apple Beta Software Program
(hato)
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