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「iPhone7」のものとされる新たな画像が流出しました。ホームボタンがタッチセンサーになっているのが特徴です。
今年9月の発売が見込まれる「iPhone7」については、ホームボタンが画面に内蔵される、との噂があり、Appleが関連する特許を取得したことも判明しています。
インドメディアのMobipickerが報じている「iPhone7」のリーク画像は、ホームボタンがセンサー式になっているのが特徴です。
写真では、ホームボタンはディスプレイではなく本体に位置しており、拡大写真で見ると、本体に張り付くようにフラットになっていることが分かります。
Mobipickerによると、ホームボタンは押し込む方式ではなくタッチ式であり、タップやダブルタップで行う操作方法となっています。また、Touch IDによる指紋認証がさらにスムーズで高速化する、とのことです。
なお、「iPhone7」では本体前面に変更はなく、新色「ディープブルー」が追加される、との報道もあります。
今回の報道の真偽のほどは不明ですが、昨年までの日程どおりなら、「iPhone7」はあと3ヶ月ほどで発表されることとなります。
Source:Mobipicker
(hato)
2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。