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Appleは、iOSのバージョン別シェアを公開し、iOS9が75%に達したと発表しました。
Appleが1月12日に発表したバージョン別シェアで、iOS9が75%となり、昨年12月の71%から4ポイントの伸びとなりました。
前バージョンのiOS8が、同時期に68%のシェアにとどまっていたのと比較すると、iOS9は早いペースで浸透しており、次期バージョンとなるiOS10のリリース前には80%を超えるとも見られています。
最近Appleは新機能「Night Shift」のほか、Wi-Fiアシストのデータ使用量表示などを盛り込んだ最新版、iOS9.3のパブリックベータ版を登録ユーザー向けに公開しており、遠くないうちに一般向けにも公開されると見られます。
Source:Apple, PhoneArena
(hato)
2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。