中古スマホ(中古スマートフォン)とは、元の所有者が利用しなくなったスマートフォン端末を販売または譲渡によって入手できる、新品ではない端末のこと。解約済みまたはSIMカードが入っていない端末を「白ロム」、機種代金の支払いが完済する前にキャリアによって利用停止にされた端末を「赤ロム」と呼びます。中古スマホに関する最新情報をお届けします。
総務省は、中古スマホ(スマートフォン)の購入直後からSIMロック解除を可能にする方針を固めた、と日本経済新聞が報じています。これまで新品に限られていたSIMロック解除を中古品にも拡大することで、格安SIMと […]
中古iPhone Xの価格が、これまでのiPhoneの中でもっとも値崩れしていないことが、在庫整理の専門サイトB-Stockの調べで明らかになりました。 高まる整備済み・中古スマホ人気 近年米国を中心に、整 […]
「4年縛り」廃止や中古スマホの流通促進などの提言を打ち出している、総務省の有識者会議を設置した中心人物である小林史明政務官が、ケータイwatchのロングインタビューで「消費者の選択肢を増やしたい」「技適マー […]
中古スマホを扱う業界2団体が共同で、中古スマホの格付け、個人情報の取扱いなどのガイドラインを検討する「リユースモバイル関連ガイドライン検討会」を立ち上げました。総務省もオブザーバーとして参加し、10月中旬に […]
NTTドコモの親会社であるNTTの澤田社長が、産経新聞の取材に対し、中古スマホの国内流通活性化に前向きな姿勢を示しました。また、SIMロック解除までの期間を現在よりも短くする可能性もあると語っています。 S […]
総務省が、中古スマホ流通の業界団体などと組んで、国内での中古スマホの流通拡大に向けた取り組みの検討を開始する方針です。品質の表示やデータ完全消去の保証など、消費者が安心して中古スマホを売買するためのルール制 […]
MMD研究所とオークネット総合研究所は2月6日、「日本とアメリカにおけるスマートフォン中古端末市場調査」の結果を公表しました。アメリカでは日本と比べて中古端末の購入割合が高く、また家族や友人から譲り受けた中 […]
中古スマホを扱う韓国の企業Cetizenが行ったテストによると、iPhone XはSamsungの 「Galaxy S7 Edge」や「Galaxy Note 8」に比べて、画面の焼き付きが起こりづらいこと […]
以前利用していた携帯電話・スマートフォンは、過半数が手放さずに持っており、その理由は個人情報や買取価格への不安でした。約8割は中古端末の購入に抵抗を感じている、との調査結果が公開されました。 所有の携帯・ス […]
3月14日、中古スマートフォンや携帯電話を扱う8社が、中古端末の普及と健全化を図る団体「リユースモバイル・ジャパン」(RMJ)を設立しました。 平均買取価格を毎月公開!市場の透明化目指す 発起人企業となった […]
iPhoneを売却したり、友人にあげたいときにするべきことは? 今まで使っていたiPhoneを下取りプログラムに出したり、オークションサイトや中古スマホ販売店に売却する場合、また不要になったiPhoneを友人や家族に譲渡 […]
ネット型リユース事業を展開するマーケットエンタープライズは、光通信と設立した合弁会社「MEモバイル」(エムイーモバイル)において、9月から、中古スマートフォンと組み合わせた格安SIMサービスの提供を開始する […]
ゲオは、ゲオショップを始め、リユース品を扱うセカンドストリート、スーパーセカンドストリートなど、ゲオが運営する全1,300店を対象とし、2015年7月度の中古スマートフォン、タブレット、フィーチャーフォン販 […]