特集
インフォメーション
革新的な製品を次々と世に送り出すには、他社に先んじて特許を取得することが欠かせませんが、似たような特許を取得しようとする他社に対しても厳しく目を光らせる必要があります。調査の結果、テクノロジー企業のなかでアップルが最も多く、他社の特許申請を無効とすべく異議を唱えていることが分かりました。
調査会社Lex Machinaが行った調査によれば、2012年9月から米国特許商標庁特許審判部(Patent Trial and Appeal Board:PTAB)に対し、アップルは252もの異議申し立てを行っていることが分かりました。
2位のサムスンが100であることと比べると、いかにアップルが抜けて多いかがよく分かります。サムスン以下は、グーグル、LG、マイクロソフトとお馴染みのテクノロジー企業が続きます。なお特許申請件数自体は、意外にもアップルはそこまで多くありません。
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!