日本マイクロソフト、「Surface Book」を2月4日より発売すると発表

    Surface Book

    Surface Book
     
    日本マイクロソフトは、Windows 10 を搭載した最新の自社製ノートPC「Surface Book」を2016年2月4日(木)より発売すると発表しています。

    1月14日(木)から順次、予約および受注を開始

    「Surface Book」は、プリインストールされたOffice Home & Business Premium プラス Office 365 サービスをはじめとするクラウドサービスと連携し、利用シーンに応じて、ディスプレイ部を取り外して薄型タブレットとして、あるいはGPUを搭載したハイパフォーマンスノートPCとして利用できる、Windows 10の新たなエクスペリエンスを最大化するノートPCです。
     
    昨年の10月に「iPad Pro」の対抗として発表され、国内でも発売が待たれていました。
     
    「Surface Book」は、バックライト対応のキーボード、5点マルチタッチの広く使いやすいガラス製トラックパッド、最大 12時間のバッテリー駆動時間など、ノートPCとしての利便性を向上するとともに、インテル(R) 第6世代 Core プロセッサ(コードネーム「Skylake」)、最大512GBのストレージなど、高いパフォーマンスが盛り込まれています。
     
    外部GPU搭載モデルでは、NVIDIA(R) GeForceがキーボード部に搭載され、高いグラフィック性能も実現されています。
     
    発売は2月4日(木)ですが、1月14日(木)から順次、予約および受注を開始すると発表されています。
     
    一般向け製品の価格は204,800円からで、最上位のモデルは344,800円(ともに税抜き)となっています。
     
     
    Source:日本マイクロソフト
    (クロス)

     
     

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします
    目次