Apple Watchアクティビティチャレンジ、5月21日の「瞑想の日」に初開催

World Meditation Day

Appleが、2024年5月21日の「瞑想の日(World Meditation Day)」を記念して、Apple Watchアクティビティチャレンジを開催することが明らかとなりました。同社が、瞑想の日にアクティビティチャレンジを開催するのは、今回が初めてのことです。

目次

特別なバッジとアニメーションステッカーを獲得可能

Apple Watchユーザーはチャレンジを完了するために、マインドフルネスアプリまたはヘルスケアアプリにマインドフルな時間を追加するアプリを使って、マインドフルな時間を5分以上記録する必要があります。

チャレンジを完了すると、フィットネスアプリに表示できる特別なバッジとメッセージアプリで利用できるアニメーションステッカーを獲得することが可能です。

「瞑想の日」について

瞑想の日」は、瞑想の実践と、瞑想で得られる恩恵を世界中に広めることを目的とした日で、毎年5月21日に開催されています。定期的な瞑想は、ストレスや不安を軽減したり、集中力を高めるなどの効果があると言われており、Appleの共同創業者であるスティーブ・ジョブズ氏が瞑想を実践していたことは有名な話です。

ゴールデンウィークも終わり、体調を崩したり憂鬱な気持ちに悩まされている方は、このアクティビティチャレンジに挑戦してみてはいかがでしょうか。ただし、瞑想の日のアクティビティチャレンジが日本を含め世界中で実施されるのかどうかは、今のところ不明です。

なお、日本時間5月7日にはAppleのスペシャルイベントが開催され、新型iPad Proおよび新型iPad Air、そしてApple Pencil Proが発表されています。

Source:MacRumors

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

特集

目次