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次期ハイエンドXperiaとなるXperia 1 VIでは、アスペクト比21:9のディスプレイを採用せず、解像度が4Kから2K+に切り替えられるとの予想をリーカーが投稿しました。
この予想が的中した場合、Xperia 1シリーズの特長でもあった縦長ディスプレイは現行モデルで採用が終了することになります。
この予想を投稿したのは、リーカーのzachbuks氏です。Xperia 1シリーズ最新機種に関する予想や噂は、これまでは搭載するシステム・オン・チップ(SoC)やカメラのスペックが主でしたが、今回は継続採用されるであろうと考えられていたディスプレイの仕様が変更されるとの内容です。
Xperia 1 VIのディスプレイのアスペクト比は、現行モデルの21:9から19.5:9に、解像度は4Kから2K+に変更されるようです。
この変更に伴い、Xperia 1 VIの外形寸法は横幅が広がり、高さが短くなります。
また、カメラの画素数はいずれも4,800万画素の3眼で、フロントカメラはピンホールデザインになる見込みです。
はからずも、今秋に発表されるiPhone16 Proシリーズもディスプレイの仕様が変更されるとの噂があります。
こちらはXperia 1 VIとは反対で、アスペクト比が19.5:9から19.6:9へと縦長になるとみられています。
Photo:zachbuks/Weibo
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