iPhone SE(第4世代)、iPhone14と同じバッテリーを搭載
iPhone SE(第4世代)の仕様と設計に関するAppleの社内文書から、iPhone SE(第4世代)に搭載されるバッテリーはiPhone14と同じものになるのが確認されたと、MacRumorsが伝えました。
この情報は、iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発されるとの噂を補完するものです。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone SE(第4世代)のバッテリーは、iPhone14と同じものになるのが確認された。
2. iPhone SE(第4世代)のバッテリー容量は、iPhone SE(第3世代)の約1.5倍になる。
3. iPhone SE(第4世代)の外部接続端子はUSB-C、将来的にインドでiPhone14の代わりに製造されるかもしれない。
iPhone SE(第4世代)のバッテリーは14用と同じ
MacRumorsによれば、iPhone SE(第4世代)(識別子:D59)に搭載されるバッテリーのモデル番号は「A2863」、容量は3,279mAhとのことです。
このバッテリー容量は、iPhone SE(第3世代)の2,018mAhと比べておよそ1.5倍に増加することになります。
iPhone SE(第4世代)のカメラは1眼、USB-C搭載と噂
iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発するも、外部接続端子はLightningからUSB-Cに変更され、リアカメラも1眼になると噂されています。
iPhone SE(第4世代)が噂通りの仕様で登場するのであれば、インドでLightning搭載iPhoneの製造ができなくなった場合、iPhone14の代わりになり得るかもしれません。
Source:MacRumors
Photo:Martin(@martintweets)/X
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