iPhone SE(第4世代)はiPhone13 miniベースで!との根強い意見
iPhone SE(第4世代)に関して囁かれている複数の噂に関し、9to5Macが期待と不安の声をまとめています。
9to5Macは、一部のユーザーからは今でも、iPhone SE(第4世代)をiPhone13 miniの後継モデルにするべきとの意見が寄せられていると述べています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone SE(第4世代)は、iPhone14ベースで開発されるのが確実視されている。
2. 機能面で、iPhone SE(第3世代)から大きく進化する見込み。
3. iPhone SE(第4世代)は、iPhone13 miniベースで開発すべきとの声も根強い。
iPhone SE(第4世代)はiPhone14ベースと複数の噂
iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発され、搭載するApple Aシリーズチップを新しいものに変更し、リアカメラを1眼にして4,800万画素イメージセンサーを搭載すると噂されています。
このことは、iPhone SE(第4世代)のディスプレイサイズが6.1インチになることを意味します。
iPhone SE(第4世代)がiPhone14ベースになることで、機能面に関するユーザーの満足度が上がる一方、小型モデルを好むユーザーにとってそれは理想的なモデルではないと9to5Macは指摘しています。
iPhone13 miniベースのiPhone SE(第4世代)への期待は高いが
そうしたユーザーにとってiPhone SE(第4世代)は、iPhone13 miniベースで開発されたほうが望ましく5.4インチモデルの人気が高い日本市場では好感を持って迎えられると考えられます。
販売価格も、iPhone14をベースにするよりもiPhone13 miniをベースにした方が抑えられるでしょう。
一部から期待されているiPhone13 miniベースのiPhone SE(第4世代)ですが、期待とは裏腹に、そうしたリーク情報は聞こえてきません。
Source:9to5Mac
Photo:Apple Explained/YouTube
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