初代iPhoneのタイムカプセル!箱ごと未開封で競売

初代iPhone

初代iPhone
 
未開封初代iPhoneがオークションで相当な価格をつけ始めていますが、なんとさらにその上を行く、発送時に使用されたダンボール箱ごと未開封の初代iPhoneが競売にかけられています。開始価格は10,000ドルとなっていますが、価格はいったいどこまで跳ね上がるのでしょうか。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 発送時に使用されたダンボール箱ごと未開封の初代iPhoneが競売にかけられている。
2. 開始価格は10,000ドルとなっているが、最終価格はどこまで跳ね上がるのか。
3. 中身の状態の不明瞭さが、さらなる価格の高騰につながるのか見ものだ。

未開封の中の未開封デバイスが登場した?

運送会社FedExの箱に入ったままの、未開封の初代iPhone(8GB)がオークションハウスLCGのオークションに登場しました。
 
ラベルには、2007年6月29日(発売日)と2007年7月11日(出荷日)の2つの日付が記載されており、運送用のダンボール箱、中身の初代iPhoneともに未開封となっています。
 
初代iPhone
 
ラッピングがついたままの未開封の初代iPhoneは中身がどうなっているかわからないのはもちろんのことですが、ダンボール箱が未開封であるということは、さらに中身の状態がわからないということを意味します。
 
この中身の状態の不明瞭さが、さらなる価格の高騰につながるのか否か、見ものです。
 
オークションは15日後に終了予定となっており、そのとき最終落札価格が明らかになることでしょう。
 
 
Source:LCG via AppleInsider
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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