最も修理しにくいモデル、修理しやすいモデルはどれ?各社のスマホを格付け

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さまざまな技術に関するチュートリアルを提供するElectronics Hubは、iFixitの修理ガイドをもとに228機種のスマホモデルの修理しやすさ評価を行いました。最も修理しにくいモデル、修理しやすいモデルはどれだったのでしょうか?

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iFixitの修理ガイドをもとに、228機種のスマホの修理しやすさ評価を行った。
2. 最も修理にしにくいのはGoogle Pixel 7であることが判明。
3. 2番目に修理が難しいのはSamsung Galaxy Note10、3番目はiPhone SE(第3世代)となっている。

最も修理しにくいのはGoogle Pixel 7

Electronics Hubが行ったのは、各スマホの修理ガイドをつぶさに見て、「簡単」「難しい」「非常に難しい」と評価された修理プロセスの割合と、修理にかかる時間から、iFixitの評価とは異なる修理しやすさ度を導き出すという作業です。
 
その結果、228機種のスマホのうち最も修理にしにくいのはGoogle Pixel 7であることがわかりました。2番目に修理が難しいのはSamsung Galaxy Note10、3番目はiPhone SE(第3世代)となっています。
 
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最も修理しやすいのは Motorola Moto G7

Electronics Hubの格付けで最も修理しやすいとの評価を受けたのは Motorola Moto G7です。2番目に修理しやすいのはSamsung Galaxy A40、3番目はSamsung Galaxy S22 Ultraとなりました。
 
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iPhone勢は、iPhone11 Pro Maxが4位、iPhone13が5位、iPhone14が8位、iPhone12が10位と、良い位置にランクインしています。

最も修理しやすいブランドとは?

228機種すべてを見渡した結果、最も修理しやすいブランドはAsusであることがわかりました。逆に最も修理しにくいブランドはソニーとなっています。
 
 
Source:Electronics Hub
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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