AppleのクックCEO、インドで女性のクリエイターたちと面会〜ツアーを終了


 
インド初の2店舗のApple Storeのオープニングのためインドを訪れていたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、Apple製品を駆使しながらさまざまな分野で活躍する女性クリエイターたちを訪問しました。同氏はすでにインドツアーを終え、通常業務に戻ったとみられています。

マカロン、フラワーアート、SFゲーム

AppleのクックCEOは、マカロン作りなどに情熱を注ぐプーヤという女性のキッチンを訪れました。「彼女がクリエイティブなプロセスでiPhoneとMacをどのように使っているのか、とても興味深かったです。今まで食べた中で最高のマカロンです!」と同氏はコメントしています。
 


 
フワラーアート制作を行うアペークシャ・メーカー氏とジョシュア・カーティク氏のもとにもクックCEOは訪問しました。「この素晴らしいランゴリとコラムのデザインは、とても鮮やかで美しいです。花びら、米、色砂が織りなす完璧なハーモニーをiPhoneで見事に撮影しています
 


 
最後に、クックCEOはiPhoneとMacBookのみでSF映画を制作するアラティ・カダヴ氏を訪れました。「“宇宙飛行士とオウム”は、希望とつながりの物語です。iPhoneとMacBook Proだけを使って、この美しい受賞作の短編映画を制作したのは驚嘆に値します」
 


 
クックCEOは、今週素晴らしい時間をインドで過ごした、と集合写真を投稿しており、どうやらインドツアーをすでに終えた模様です。クックCEOが次にどの国を訪れるのか、今から楽しみになってきます。
 


 
 
Source:@tim_cook/Twitter
Photo:Apple
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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