「探す」アプリのバグ?「iPhone泥棒」と誤解され自宅急襲され続ける男性

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    米テキサス州リッチモンド在住の男性が、Appleの「探す」アプリのせいで、これまで自宅に10人近くの他人が押しかけてきて、犯罪者扱いされたと訴えています。
     
    しかもその被害は現在も止まっていません。

    数カ月おきに「iPhone泥棒」扱い

    2018年以来、リッチモンドの一軒家に住んでいるスコット・シャスター氏は、数年前からほぼ数カ月おきに、見知らぬ他人による突然の訪問を受けているそうです。
     
    そして彼らはみな、シャスター氏が「iPhone泥棒」だと主張するのです。
     

     
    原因は「探す」アプリです。
     
    彼らは揃って「iPhoneを失くしたので『探す』アプリをクリックしたら、この住所が表示された」というそうです。
     
    誰もがシャスター氏がiPhone泥棒だと思いこんでいるので、最初からかなり怒っているか、喧嘩腰です。玄関口に立つなり「警察を呼んだから、彼らが到着する前にちゃんと話せ」と怒鳴った人もいたとか。

    なぜシャスターさんの住所が表示されるのかは謎

    シャスターさんはソフトウェア・エンジニアですが、「探す」アプリがなぜ自分の住所を指し示すのか、さっぱり理由がわからないと、ABCニュースに語っています。
     
    あまりに何度も同じことが繰り返されるので、2022年の始め頃から、Appleサポートへも何度も連絡したそうです。電話、メール、そして被害報告書も作成して送りましたが、問題は解決されないままです。
     
    そしてつい数日前にも、シャスターさんを泥棒よばわりする人物の訪問を受けました。
     
    シャスターさんが一番心配しているのは、家族に危険が及ぶことです。世の中には怒りに任せてとんでもない行動に出る人々がいるので、不安になるのも当然でしょう。
     
    シャスターさんは「とにかくこの問題を解決したい。そして子どもたちが夜安心して眠れるようにしたい。以前朝の3時か4時に急襲されたので、それ以来娘が不眠症になっている」と語っています。

     
     
    Source:ABC13
    (lunatic)

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    この記事を書いた人

    元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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