2023年3月16日16:20公開
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Appleマップで300以上の3Dランドマークが表示可能〜まとめアプリが登場
新Appleマップでは、「詳細な都市体験(Detailed City Experiences)」が利用可能となっており、特定の都市でカスタムメイドされた3Dのランドマークを楽しむことができます。今回、Appleマップ上で表示できるすべての3Dランドマークをまとめたアプリが登場しました。
トーテムポールのあるスポットも
「Landmarks: Famous Sights in 3D」では、オーストラリア、イギリス、アメリカ、フランス、ドイツなどの特定の都市で利用可能なAppleマップの3Dランドマークをスライドショーで表示できるようになっています。
3Dランドマークの閲覧は通常モードとナイトモードから選ぶことができ、より幻想的な夜のモニュメントを体験できます。
最も多くの3Dランドマークが登録されているのはやはりアメリカで、トーテムポールのあるスポットなども確認できました。
機能はまだ日本では導入されず
日本では、Googleストリートビューに相当する「Look Around」や、上空からマップを眺められる「Flyover」などは利用できますが、詳細な都市体験は公式ページにも記載がなく、日本ではまだ導入されていないようです。
Appleマップの3Dランドマークはなかなか楽しめるので、興味のある方はアプリを試してみてはいかがでしょうか。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:Andrey Baev via MacRumors
(lexi)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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