Studio Displayの新たなファームウェアが公開

Studio Display

Studio Display
 
Appleの高性能ディスプレイStudio Displayの最新ファームウェア「16.4」ベータがリリースされました。

アップデート内容は不明?

Studio Displayファームウェアアップデートは、無線で行うことができますが、macOS Ventura 13.3ベータがインストールされているMacに限られます。「システム設定」>「ソフトウェア・アップデート」からファームウェアをインストールすることができます。
 
なお、Studio Displayのファームウェアアップデートに何が含まれているのかは明らかにされていません。

さまざまなハードウェア製品のファームウェアがリリース

Appleは、これまでもAirPodsなどのハードウェア製品のファームウェアアップデートをリリースしてきましたが、最近になってMagSafeデュアル充電パッドや、MagSafe 3ケーブルといった一見ファームウェアが更新できなさそうな製品のファームウェアアップデートをリリースし、話題になっています。
 
ユーザーの中には、Nano-textureガラス搭載のStudio Displayの掃除の際に使用が奨励されているポリッシングクロスのファームウェアアップデートを待っているという人もいます。
 
Apple ポリッシングクロス
 
もちろんですが、布切れの中にソフトウェアが入り込む余地はないため、ファームウェアアップデートがリリースされることはないとみられています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

特集

[PR]オフィシャルサイト

目次