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ドイツのユーザーは、Appleマップで自転車のルート検索を行えるようになりました。
Appleマップは、自転車専用レーンや自転車専用道路、自転車にやさしい道路になるべく沿ってサイクリストに道順を提供します。また、標高、道路の混み具合、ルート上に階段があるかどうかなどもルート検索の際考慮に入れられます。
Apple Watchを使用すると、音声ガイダンスと触覚フィードバックにより、ユーザーはより前方に集中しやすくなります。
なお、Appleの自転車マップは、すでに米国、中国、日本などといった国々や、ロンドン、バロセロナ、トロントといった都市でも導入済みです。
ドイツ国内のベルリン、ハンブルク、ミュンヘンといった都市では、「より詳しい都市体験」が可能なマップも提供されており、路面標識やカスタムデザインされたランドマークの3Dモデルなども閲覧することができます。
カリフォルニアでは、船の形状までもつぶさに見ることができるほど詳細にマップが描かれているのが先日話題になりました。
マップでGoogleに追いつこうと躍起になっているAppleですが、Googleは「没入感ビュー」「ライブビュー検索」などの新機能を展開しており、今でも優位な状況は変わりないというのが実情です。
Source:Macerkopf via MacRumors
(lexi)
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